カトリック伏見教会60周年記念コンサートに参加しました。
川畠成道さんという“本物”に触れられ、とても感動しました。
世界的なヴァイオリン奏者で、この方は、8歳で視覚障害になり、それから“聞く力”に気付いて人生を深めてこられました。帰りに本を買って、読み、また感動しました。

「自分の心の中に常に耳を傾けていく、その繰り返しでしか、結局答えは見つからないのだと思っています。表現すべきものは、他の何者でもない、自分自身にあるのですから」