京都市倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。

京都の倫理の大恩人である藤井昶夫先生の100才になられた記念講話でした。

藤井先生は京都だけでなく、石川県、福井県、滋賀県の倫理法人会を作るのにとても尽力されました。

朝の6時から124名!石川県や滋賀県、大阪府からも来られていました。

「倫理法人会の活動は、天への貯金」
天の記録の精密さ、そのむちの厳しさに襟を正さずに居れない。

「真の働きとは」
これまでの労働や勤労とも違った、もう一つの真の働き、それが“喜働”である。

「働きの11段階」
死働
苦働
濁働
怠働
凡働
謝働
悦働
快働
鳴働
澄働
聖働
私は今、どの段階にいるのか考えてしまいます。

「今のほかに人生はない!」

「一日一日をもっと豊かに過ごしたい!」

100才で68年間も倫理を学んでこられた先生の言葉は重いです。